■Webサイトのなかで
一番売上に繋がるコンテンツは
あなたのお仕事を説明するコンテンツです。
Webサイトでは「ビジネスメニュー」と僕は
呼んでいますが、実際にお客様に見える形としては
・サービス
・商品
・コンサルティング
・メニュー
などの名前で目に触れるコトが多いかと思います。
■その中にどんなことを書くのかと
言えば
・どんな仕事をしているのか?
・それをお願いすると買った人にどんなご利益があるのか?
・どんなラインアップがあって、それぞれいくらするのか?
・そのサービスをどうやって購入するのか?
・事前に相談する事は出来るのか?
・事前に体験する事は出来るのか?
・購入後はどうやってそのサービスが提供されるのか?
・納品物は何があるのか?
・サポートはどうなっているのか?
・キャンセルはどうなっているのか?
など、書くことは沢山あります。
■ただ、全部を書けば良いわけでもなく
必要に応じて、書くもの書かないもの
を決めます。
そしてこのビジネスメニューも
わかりやすさ、イメージのしやすさ
がとても大事。
さらに、「あやしさ」を極力
排除した方が良いです。
例えば僕の例で行くと
「売れるWebサイト作ります」
と書いたとします。
■まるで僕の所でWebサイト作れば
どんなビジネスでも魔法のように売れてしまう。
Googleで皆が検索してくれて、勝手に売れて行ってしまう。
なんて思われる人もいるかも知れません。
でも、そんなのちょっと怪しいです。
そんな時にどうしたらいいでしょうか?
・徹底的にロジカルにわかりやすくお話しをする
・実際にお仕事をしたお客様の声や実績を書く
この2つがあります。
■ロジカルにお話しすると言うのは、
上に書いた
「購入後はどうやってそのサービスが提供されるのか?」
を説明するのと関連がありますが、
どうして僕の所で作ったら
売れるのか?その仕組みをきちんと
書くと言うことです。
■実際には「売れるWebサイト」は
お客様の方も相応の覚悟が必要なので
僕は、少しソフトに
「売上に繋がるWebサイト作ります。」
と書いています。Google検索と言うよりは
お名刺交換をしたり、SNSでお知らせをして
それを読んでくれた人が、
ご自身のWebサイトに来てくれたと言う
場面を想定しています。
■ご自身のビジネスを説明することは
やってみるとわかりますが、
とても骨が折れる作業になる事が
多いです。
でもこの作業を乗り越えると
ご自身のビジネスにぐっと近づきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のしつもん>
あなたのお仕事はどんなお仕事ですか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━