■仕事をする上で
どんな生き方をしたいか?
を出来るだけ具体的に
思い浮かべること。
これはとても大事な事です。
自分の人生観はそのまま仕事観
にも影響します。
■僕はカッコイイ生き方をしたい。
と思っています。
じゃあ僕の思うカッコイイって
なんだろう?って実は曖昧です。
なのでココで考えてみたいと思います。
■ビジネスの上でこの人凄い!!
って思う1人がブックライターの
上阪徹さん。
昨年(2015年)の春、上阪徹の
ブックライター塾に参加させて
頂きました。
その中で一番感銘を受けたのが
上阪さんの仕事観。
■ブックライターとしての
プロのクオリティを担保した上で
締め切りには1度たりとも遅れたことが無い。
とキッパリとおっしゃってました。
ブックライターは、著名人や経営者などに
インタビューをし、テーマに沿った
本を1冊そのインタビューから
書き上げる仕事です。
■その仕事の技術はココでは
割愛しますが、その見事に仕組み化
された仕事術。
そして徹底した読者目線での
ライティング。だからと言って
読者に媚びるわけでは無く
著者が言いたいことを、
的確に文章にしていく。
一ヶ月に10万字の本を
一冊確実に仕上げていく。
■10万字って書いてみると判りますが
とてつもない量です。
ビジネス書の1つの項目が
大体1500文字から2000文字
それが50個で10万字。
■しかもインタビューは平均して
10時間。2時間×5回を毎月確実に
こなす。
インタビュー前の下準備は入念にし
インタビュー時の話術にも長け
それの構成を考え、
読者に如何にしたら著者の言葉が
響くか?を常に考え10万字を
書き上げるのです。
■それを毎月確実に仕上げて行く。
一切の遅れも無く。
この仕事ぶりで出版業界では
突出した評価を得ている上阪さん。
■プロの仕事というのは
こう言うのだろうなと、
去年のブックライター塾で
教えて貰いました。
■今こうやって書いていて
僕が目指したいのは、
どこに出しても恥ずかしくない
そんな仕事ぶりなのだと
思います。
■こう言う存在を知り、
そこに触れるコトで
はじめて自分の目標とする所
が見えてきます。
■この4年、そう言う凄い
レベルのプロの方何人かに
触れてきました。
僕がこのレベルで仕事を
しているか?と言えば、
Yesと言える自信はありません。
■ただ、まずはこうやって宣言する事で
自分の目標を定め、目をきちんと
見開き、そこに達するために
何をすべきか?
しっかりと考えたいと思います。
■今日も自分の人生を生きて、
きっちり稼ぐを目指して
楽しみましょう!!
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<自分らしいビジネスできっちり稼ぐヒント>
・自分のビジネスをする上で大切なのは自分がどんな生き方をしたいか?
だと思うのです。
・どんな人でありたいか?をどれだけ具体的にイメージ出来るか?が大事。
・それは頭で思うだけで無く、きちんと言語化する事が大事。
・自分が理想とする人を思い浮かべ、現実の人でも架空の人でも良いけれども
その人だったらどうするだろう?を言語化して行きたい。
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【今日のしつもん】
あなたにとっての『カッコイイ』とは何ですか?