■仕事には2種類の仕事があります。
”他者への仕事” と ”自分の為の仕事。”
多くの場合は”他者への仕事”です。
■自分の為の仕事をしている
のはアーティスト、作家
スポーツ選手などですね。
自分が表現したい絵を描く。
音楽を奏でる。歌う。
小説を書く、プレーをする。
■自分の自己表現としての
仕事。それが、結果として
他の人に勇気を与えたり
感動を与えたりする。
その結果として報酬を
受けている人です。
■他者への仕事は、
その他の多くの仕事が
それに当たると思います。
ターゲットになるお客様が
いて、その人が必要なモノを
作ったり、サービスします。
■アーティストでも作家でも
スポーツ選手でも、ある
特定のお客様をターゲット
にしているなら
それは”他者への仕事”だと
思います。
■プロ野球選手は基本、自己表現
としての野球のプレーだと
思いますが、
同時にファンを意識した
プレーもあると思うので
両者が混じっているとも
言えます。
■逆に、基本他者への仕事でも
部分部分に、自分らしさを
表現する人もあるでしょう。
仕事には自分向き仕事と
他者向き仕事があって、
その間にグラデーションの
様にそれぞれの割合が
混じっている仕事があります。
■僕が大事だと思うのは
自分の仕事はどちらなのか?
と言う事。
本当は他者向け仕事なのに
その他者不在で自分勝手に
ビジネスを展開する。
■結果、購入頂いたお客様を
満足できないか、
そもそも買ってもらえないか?
■これ以外と気付かない点で
お客様を向いていない、
もしくは想定していないで
自分勝手なビジネスを展開して
おかしな事になっている。
そんな人結構いるんです。
■まあ僕も最初はそんなでしたし
気を緩めると自分勝手な
ビジネスになっていること
多々あります。
■他者向けビジネスは
とにかく、お客様あってこそ。
まずは徹底的にお客様目線。
である事が大事。
その商品を買ったり
サービスを受けることで
お客様が得る価値、
御利益はなんなのか?
まずは徹底的に考える
ことが大切です。
■今日も自分の人生を生きて、
きっちり稼ぐを目指して
楽しみましょう!!
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<自分らしいビジネスできっちり稼ぐヒント>
・仕事には「自分向き仕事」と「他者向き仕事」がある
・多くの場合は「他者向き仕事」
・「他者向き仕事」なのに肝心の他者を見れてないこと、結構あります。
・お客様の顕在ニーズはもちろん、潜在ニーズまで考えてビジネスを展開しましょう。
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【今日のしつもん】
あなたのビジネスは「自分向き仕事」ですか?「他者向け仕事」ですか?