■コンテンツはネタが何より
大事。
ネタの面白さが楽しいコンテンツ
かどうかを左右する。
と書きました。
■楽しいと言うのはとても
主観的なもの。
僕が楽しいと思っても
隣の人はつまらないと思うことなど
多々あります。
■楽しいという言葉だって
毎日のちょっとしたコトを
楽しく感じる人もいるし
時間を掛けて掛けて
苦労したことを成し遂げた
瞬間に得た「充実感」を
楽しいと表現する人もいます。
■前者は、かわいいお皿で
美味しいものを食べた。
みたいな、毎日出来る
楽しい。
後者は180km越えの
トライアスロンを完走した時の
楽しさ。
そんなイメージです。
■どちらも楽しいのです。
その人に取っては。
だから、世の中に
決まったたった一つの
「楽しい」と言うものは
無いのです。
■だからたった一つ基準に
出来るのは、「自分の楽しい」
です。
・この本を読みたくて仕方ない
・この漫画読みたくて仕方ない
・このゲームやりたくて仕方ない
・これ食べたくて仕方ない
・このスポーツ見たくて仕方ない
・この人と会いたくて仕方ない
・寝たくて仕方ない
等々
■そんな時、自分がどんな感情に
なっているか?
ワクワクなのか?
じわーっなのか?
ニコニコなのか?
ドキドキなのか?
よっしゃー!なのか?
等々
自分がどういった時に
その感情を得ているのか?
■そんなことを観察し
自分のことを理解する。
そしてその感情を味わうには
どうしたらいいかな?って考える。
そんなことの積み重ねが
自分のネタを作っていきます。
■人は楽しいものに寄っていきます。
怖い人よりは楽しい人。
つまらない文章よりは楽しい文章。
味気ない食べ物よりは、笑顔にしてくれる食べ物。
だから自分なりの「楽しさ」の
探求は、それ自体がネタになるし
それが豊かな人生に繋がります。
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<今日のしつもん>
「楽しい」時どんな感情ですか?
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