■僕はずっと「書く」と言う事を
オススメしています。
だけれども、「書く」ことは手段
であってその先の目的ではありません。
■「書く」こと初期段階の人には、
とにかくその先にある
・自分の感じていることをそのまま文字にする。
・自分の考えていることを文字化してまとめる。(≒考える)
が目的になります。
・自分の心の声が自分で判らない人。
・自分の考えが自分でまとまらない人。
そんな人に最適の方法だと思っています。
■そしてそれが出来る人には
・自分の考えていることを人に伝える
・自分の思ったことを人に伝える
・自分が伝えたいことを人に伝える
そんな手段として「書く」ことを
オススメしています。
■ですが、大事なのは「伝わる」ことで
あって、「書く」ことでは無いのです。
Webの媒体、インターネットの媒体で考えたら
「書く」の他に、映像、音声、動画とあります。
動画でお届けした方が良い場合も
沢山ありますし、文章だとしても
一緒に画像を付けた方が、ずっと
読みやすくなることの方が多いです。
■自分がどんな媒体でその文章を
発表するのか?
その媒体でどんなメディア
つまり文字、画像、音声、動画
が使えるのか?
自分が使えるメディアは何か?
伝えたいことはなにか?
■そんなことを考えながら
受取手にとって
「一番受け取り易い形」
にする意識がとても大事です。
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<今日のしつもん>
どんな形にすると相手が受け取り易いですか?
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