■メールマガジンは当初
2013年1月1日に発行予定でした。
自分で新たにゴルフのネタを
ある軸に沿って書き続けるのも
自信が無かったので、
ゴルフコースの名著と言われる
英語の本を少しずつ翻訳する事にしました。
■私はゴルフを始めた割と初期の
頃からゴルフコースに興味がありました。
いいコースと、そうでないコースと
言うのは自分でも感じます。
多くの人が「良い」と言うコース
というのがあります。
■また、多くの人が「良い」と言うのに
ゴルフ場ランキングでは、上位に来ない
コースと言うのもあります。
ゴルフコースに造詣が深い人には
ある共通のゴルフコースを評価する
視点があるのです。
■自分がそのコースを好きか嫌いか。
それで良いじゃない?とたまに言われます。
しかし、そのゴルフコースに造詣が深い
人の視点を知ることのよって、
さらにゴルフコースへの理解が
深まると思うのです。
■最初に取り上げる本は
マスターズトーナメントのコースとして
有名なオーガスタナショナルを設計した
アリスター・マッケンジーの
「ゴルフコース設計論」
を取り上げることにしました。
この本は、ゴルフコースの本として
とても有名ですが、私自身読んだ事が
ありません。
■メールマガジンと言う形で、
少しずつ読み、思った事を記す事によって
何よりも私自身の理解が深まると
思ったと共に、
ゴルフコースに興味がある人にも
面白いと思ってもらえるポイントがあるかな?
と言う一種の勘みたいなものもありました。
(つづく)