本日のテーマ
まず結論から言おう。
まず言い訳
日本に帰ってきて気になるのが
結論を言わずに、言い訳を言う
人の存在です。
宅急便のお兄さん、役所のお兄さん
で帰国後2回感じました。
結局両方とも
「でどうしたらイイですか?」
と聞き返しました。
しっかりと結論を言う
役所は転入届だったのですが、
日曜日に転入出来る事をWebで確認後
行ったら、本籍を確認するシステムが
動いていないとのこと。
「でどうしたら良いですか?」
となるのですが、一言、平日に来てください
と付け加えればいいと思うんですよね。
宅配便のお兄さんも、荷物を取りに来て欲しい
と伝えたら、時間は?と聞かれたので
一番早くて何時ですか?と質問しました。
すると、荷物いっぱいでゴニョゴニョと
言い訳を言い出したのです。
早くて12時ですとか言えば良いのに…
しかし自分事にしてみると
しかしよくよく振り返ってみると
この思考回路、自分の中にしっかりと
あることに気付きます。
仕事でも、怒られるので言い訳を、
遅れるので言い訳を、ミスしたので言い訳を
遅刻したので言い訳を…
言い訳を、言い訳を…
ちょっと考えただけでも自分の
言い訳歴が出てきます。
失敗を許さず、尋問をする社会
日本に帰ってくると、本当に小さいことで
怒っている人よく見ます。
正直、ちっちぇーな って思います。
しかしお客さんに「ちっちぇーな」とも
言えない役所のお兄さん、宅急便のお兄さん
は自然と「言い訳体質」になるのも
判らないではないのです。
お客さんに媚びない
今後、この様にならないためには
「お客さんに媚びない」
と言う事がとても大事だと思います。
自分のスタンスをしっかりと表明し
出来ないものは出来ないと言う。
最初は辛いですが、この意識が重要だと
思います。
役所も、宅急便もきちんとガイドラインを
設けて是非実行して欲しいです。
まとめ
失敗を許さず、理由を尋問する社会。
そこから言い訳体質社会が生まれます。
個人的には意識をしっかりと持ち、
まず結論をはっきりという。
このことを意識したいと思います。
あとがき
昨日は久しぶりに、藤田治療院へ。
引っ越しの準備もありますが
体中バキバキ(^_^;)
タフでしなやかな身体目指す!!