■Old Macdonaldのホールバイホールに
戻ります。以前のエントリーは
今回は”Bottle”, “Road”, “Redan” とClassic理論でも
有名なホールが続きます。
■Old Macdonald No10 465Yard Par4 “Bottle”
Old Macdonald No.10 BottleOriginalはSunningdaleの12番。
C.B.MacdonaldはNational Golf Links Of Americaの8番でBottle Holeを作っています。
フェアウェーの左サイドもしくは真ん中にあるこのバンカーの越えるかもしくは
バンカー右サイドに正確なティーショットを打つかの2ルート。
右サイドのほうが広いのでどうしてもそちらを狙います。
私の距離ではバンカーはギリギリ越えない距離で。
グリーンも砲台状になっており侮れない。
■Old Macdonald No11 445Yard Par4 “Road”
St Andrews 17番、ホテル越えのミドルホールがオリジナル。
ホテルの変わりにバンカー群、Roadの名の通り
St Andrews 17番グリーン奥の道代わりに、
グリーン奥は右手前から奥に掛けて刈り込んであり
砲台状のグリーンをこぼすと難易度の高いアプローチが待っている。
Road Bunker, 日本人にはTommy’s Bunkerで有名なBunker
も健在。
■Old Macdonald No12 237Yard Par3 “Redan”
Classic理論と言えばこの”Redan”
を真っ先に思い浮かべる人は多いだろう。
GreenがTee Groundから右手前から左奥に掛けて
45度に配置されており、左手前に強烈なバンカーが
配置されている。
Greenは右手前から左奥に傾斜があり
1オンは容易ではない。
National Golf Links Of Americaの4番のRedanの
写真はそれは強烈。
Old ClassicのRedanは砲台状になっていた。
左側のバンカーはかなり控えめ。
RedanはGreen右手前から攻めるのが
一つのルートとなっているが・・・
そこからのアプローチが難しいこと!!
往復ビンタ喰らいました。
■今日も青春を楽しもう!!