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Old Macdonald Hole by Hole 10-12

0ld Macdonald No.6 Long

■Old Macdonaldのホールバイホールに
戻ります。以前のエントリーは

Old Macdonald Hole by Hole 1-3
Old Macdonald Hole by Hole 4-6
Old Macdonald Hole by Hole 7-9

今回は”Bottle”, “Road”, “Redan” とClassic理論でも
有名なホールが続きます。

 

■Old Macdonald No10 465Yard  Par4 “Bottle”

Old Macdonald No.10 Bottle

OriginalはSunningdaleの12番。
C.B.MacdonaldはNational Golf Links Of Americaの8番でBottle Holeを作っています。

フェアウェーの左サイドもしくは真ん中にあるこのバンカーの越えるかもしくは
バンカー右サイドに正確なティーショットを打つかの2ルート。

右サイドのほうが広いのでどうしてもそちらを狙います。
私の距離ではバンカーはギリギリ越えない距離で。

グリーンも砲台状になっており侮れない。

 

■Old Macdonald No11 445Yard  Par4 “Road”
St Andrews 17番、ホテル越えのミドルホールがオリジナル。

ホテルの変わりにバンカー群、Roadの名の通り
St Andrews 17番グリーン奥の道代わりに、

グリーン奥は右手前から奥に掛けて刈り込んであり
砲台状のグリーンをこぼすと難易度の高いアプローチが待っている。

Old Macdonald No.11 Road Bunker

Road Bunker, 日本人にはTommy’s Bunkerで有名なBunker
も健在。

 

■Old Macdonald No12 237Yard  Par3 “Redan”

Classic理論と言えばこの”Redan”
を真っ先に思い浮かべる人は多いだろう。

GreenがTee Groundから右手前から左奥に掛けて
45度に配置されており、左手前に強烈なバンカーが
配置されている。

0ld Macdonald No.12 Redan

Greenは右手前から左奥に傾斜があり
1オンは容易ではない。

National Golf Links Of Americaの4番のRedanの
写真はそれは強烈。

National Golf Links of America No.4 Redan

Old ClassicのRedanは砲台状になっていた。
左側のバンカーはかなり控えめ。

Old Macdonald No.12 Redan

RedanはGreen右手前から攻めるのが
一つのルートとなっているが・・・

そこからのアプローチが難しいこと!!
往復ビンタ喰らいました。

 

■今日も青春を楽しもう!!

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