事業と商品と値付けと集客=上田と言う人間の総合力
自分の事業をやろうとすると
とたんに直面するのがこれらのこと。
会社員だったときは、事業と商品は
会社から求められたものだったので自分では
考えなかった。
値付けも会社で決められているもの。
高いと思っても、そこは変えられない。
お客様も営業の人が取ってきてくれる。
だけど多くの場合、一人になったり、
小さい会社はこれらのことを、
自分でやらなければならないです。
考えはじめると、すぐに
「自分自身」の事にぶち当たります。
事業と商品は
「僕が社会に貢献できることと
自分がやりたいこと」
値付けは
「僕がどれだけの価値を与えられるかの覚悟」
集客は
「自分の人間的魅力、人間力」
を求められている気がします。
人によって多少の違いはあるでしょうが・・・
結局、上田と言う人間の総合力を
聞かれている気がしてきます。
こんな経験は会社を辞めないと
出来なかったなと思うのです。
自分の事業をすると言う事は
自分を成長させてくれる。
そんな思いの毎日なのです。