技術と世間を繋げる人も同じくらい大切

昨日は

プログラミングは現代の
はさみとのりだ

と言う南場智子さん
の言葉を紹介しました。

スゴイ技術も・・・

ただ、技術者も

「俺、技術持ってんだぜ
すげーだろ」

「この技術すげーだろ!!」

(言葉悪くてスイマセンm(_”_)m)

なんて思っていると痛い目に
逢います。

そんな事思ってないよと
思っていても、日本の
産業界はそれで痛い目にあって
来ました。

俗に言うガラパゴス化と言われる
世界も、ユーザとの融合と言う
所で失敗している例が幾多もあります。

高機能化→誰も使わない機能満載
高機能化→使い方複雑でわからない

なんて例も良くあります。

技術と世間を繋げる人

そこは商品企画の人とか
営業さんとか、

人とのコミュニケーションに長けた
人、この技術をどうやったら
多くの人に貢献出来る技術に
出来るか?

と考える人が必要になります。

技術屋さんも当然必要ですが
その技術を世間と繋げる人も
同じくらい重要なのです。

どっちが偉いとかどっちが偉くない
とかそんな事ではなくて、
皆して、得意なところを
出し合って、社会に貢献
出来る。

これが重要なのだと思います。

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