いやあコテコテの表現ですけど
でが起こってしまったら、もう
現状を収め、対策を練る。
これしか無いのですよね。
雨降って地固まる
を地でやっている感じです・・・
だいぶ落ち着きました。
問題と言うのは
それぞれの人のちょっとした
不注意とか、「大丈夫だろ」
と言うものから発生することも
結構あります。
私の不注意、開発業者の不注意、ユーザの不注意
今回の場合これらが重なって、起っていました。
決して誰か一人が悪いとは言いがたい
状況ですし、そもそも世の中に
問題を引き起こそうとする人なんて
全体から見れば、ほとんどいないはずです。
私の不注意は
然るべき対策を
取っていなかったとあまりにも
基本的な所に帰着するのですが
とは言え、その対策も事が起こって
無い時点では後回しになってしまいました。
それよりも、その時優先すべき
事項があったとその時は思っていたのです。
いざと言うときの対策は最優先
を学びました。
今回は違いますが
時には、対策費を含めた
対策の検討では、本当にそれが必要か?
本当にそんなこと起きるの?なんてレベルの
対策もあるので、中々難儀ではあります。
事が起こると、ハンコを押す方も
おおーそれは必要だ!!と肌身を持って感じているので
結果的により強固な対策が取れるという
事が起こってしまったばかりに
結果としてよくなる。
と言うこともあるのです。
なんて書きながら
こう言う所にビジネスのチャンスもあるんだろうなと
思っている時点で、ちょっと変な感じです。
こう言う、いざと言うとき対策と言うのは
往々にして高額でもあったりするのですよね。