今日は
相反する短期的シアワセと長期的シアワセ
について
人の活動は全て幸せのために
人間、色々な人がいます。
色んな行動をしています。
スポーツしたり、勉強したり、仕事したり
遊んだり、癒やされたり。
一見バラバラに見えるそれぞれの
行動も実は大抵は同じ目的のため。
それは
「幸せになるため」
だと思います。
例えばスポーツをするシアワセ
ゴルフだったら自然の中で
心をリラックスと言う幸せ
気の置けない仲間と楽しい時間を
過ごす幸せ。
日頃の練習の成果を発揮する
達成感を感じる幸せ
昨日の自分を越えると言う
自己成長の幸せ
色々あります。
長期的幸せと短期的幸せ
短期を1日〜10日
長期を1年〜10年
で定義したとします。
ほぼ全ての行動が自分の
幸せに繋がると思いますが
視点は色々あるなと思います。
癒やしはすぐに体験出来る幸せ。
これは短期的な視点の幸せ。
その癒やしが終わってしまえば
幸せも長くて数日で終わります。
ゴルフで自然を満喫する。これも
自分の心の持ちようで変わる要素はあれど
これも多くの人は短期的視点の幸せ。
逆の例えばこのブログ。
何で書いてるんでしょうね？
日々幸せか？うーん。
最初のうちは書くのが苦しいことも
ありました。
でも今は長く書いていると言う
事実。文章書き始めれば
内容はさておき、そこそこ書けるという
自身がある意味長期的な視点の幸せ。
と言えるかもしれません。
人間誰しも目先の幸せを取りたくなるモノ
人間誰しもだと思いますが
目先の幸せを取りたくなるモノ。
甘いものを食べる幸せ。
でも甘いものを食べないで
身体を絞って、カッコイイ体型で
いると言う幸せも実はあります。
糖類は身体にあまり良くないと言うのは
今の世の中では常識的になってきており
極論すれば
甘いものを取って短期的幸せを取るか？
甘いものを我慢して長生きして長期的幸せを取るか？
短期を取るか長期を取るか？は
実は多くは相反するモノでもあるのです。
どちらの幸せを取るのか？
それは人それぞれだと思います。