■Old Macdonaldのホールバイホール。
以前のエントリーは
今回は”Alps”, “Littele Stone”, “Punch Bowl” .
■Old Macdonald No16 455Yard Par4 “Alps”
全英オープン発祥の地、Prestwick17番をOriginalとする
セカンドショットがブラインドになるミドルホール。
このマウンドを越える楽しさは行ったものにしか解らない。
アンフェアだと言う声が聞こえてきそうだが、
オリジナルはメンバーコースであること、途中のホールで
ピン位置を確認できるので、アンフェアでは無い。
ただ、日本で作ったらコース委員会から文句が来るだろう。
Old Macdonald No.16 Alps Bellホール終了の鐘を鳴らすのも楽しいのである。
■Old Macdonald No17 546Yard Par5 “Littlestone”
Old Macdonald No.17 LittlestoneClassic理論としてのホールのOriginalは現在調べています。
イギリスに Littlestone Golf Clubと言うコースがあり、
C.B.Macdonaldの記述があるのでここのコースの
どこかのホールがオリジナルだと思います。
フェアウェイの右側ににWaste Areaとバンカー群があり、
Waste Areaを越えると、セカンドでグリーンが狙いやすく
なります。
ティーショットを安全に広い左側に打てば、グリーン手前の
大きく深いバンカーが行く手を遮り、2オンを拒みます。
■Old Macdonald No18 496Yard Par4 “Punchbowl”
Old Macdonald No.18 PunchbowlPunchbowlとはGreenの形状のことを指す。
グリーンの周辺のマウンドが高くグリーンに流れ込む
形状のこと。
Old MacdonaldのPunchbowl Greenは左側が極端に高く
このマウンドから流れ込む傾斜を使って、グリーン右サイドの
ピンに寄せていく。
キャディの話によればピンは右サイドのみに切られる。
■今日も青春を楽しもう!!