そしてまた基本に帰る
明日のラウンドを前に、基本に戻ってまたこの本を読み出しました。
ゴルフコース好奇心
私の拠り所となる本です。またまた登場です(笑)
今回はいつもとちょっと違う理解の仕方が出来ている
気がします。第1章は
ゴルフコースの基本
その中の
コースの命はルーティングとランドスケープ
と言う言葉に惹かれました。
もう何度となく読んだ本。何度となく読んだ言葉。
なのに何故、今になって響くのでしょう?不思議です。
Facebookでの筆者であるMasaさんのグループでのやり取りから色々と刺激されている
のだと思います。
Sentosa Golf Club Serapong CourseのRoutingは中々良い
と感じています。人工の池だとは思いますが、池を左にぐるっと周るアウト、インも途中から池を今度は右にグルッと回ります。
海辺ですから
風の影響
も刻々と変わり
シンガポールらしいシンガポールハーバーの景観
と相まって、とても人工的ではありますが、
シンガポールらしさと言う点では非常にシンガポールらしいコース
だと思います。
明日はこの点を胸にコースから色々と感じ取ってみたい
と思います。