何となくSentosa Serapong大絶賛中ですが…
ゴルフコース好奇心
を読み進めると…
「shuji-san,そんな理解じゃまだまだだね」
と言われてる様に聞こえるから不思議です(笑)
スケールとは…
地形の持つ高低差をうまくデザインに取り入れ、かつ攻略ルートが最低でも3本ぐらい出来るキャパシティが必要でしょう。(ゴルフコース好奇心28P)
と言う一文を読むと果たして
各ホールに3本も戦略ルートあったかな?
と思ったり
戦略ルートが一つじゃあ毎回毎回同じ所に狙いを定めて上手く行った行かないと言う次元で終わってしまう
なって感じられたり
そう言えばいつも同じ攻め方してるな…そりゃあそのうち飽きるよな
って感じられたりしてくるから不思議です。
今日はドライバー調子いいからこっち狙うか〜(^^)
とか
風の影響があるから安全にこっちルートだな( ̄ー ̄)ニヤリ
なんて毎回、判断を求められるとそれこそバリエーションやスケール感が出てくるのだなと勝手に理解しています。
そういう視点でコースを見てみると、
コースの見方、感じ方が変わってくるから不思議です。
昨日書いた”Dragon Tail”の最初の4番ロングは
攻略ルートが明確に2つあるホール
です。
池越えで半島みたいに出っ張った狭いエリアに打つ
Risk & Reward ルート
とその右側のもっとFWが近くて広い位置にある
安全ルート
です。
いつも安全ルートで行っていたのですが、今回はチャレンジングな気持ちになって Risk & Reward コースに行ったらこのホールで初めてParが取れました。
今までは安全ルートと言いながら、セカンド以降距離が残りかつショットの難易度も高いルートでもあり、毎回3オンに失敗していました。
なるほど、
ルートが複数あるホールと言う事は色んな楽しみ方が出来る
噛めば噛むほど美味しいスルメのような味わいが出てくる
のかもしれません。
しかしSentosaに、明確な複数の攻略ルートが感じられるホールは、思いつくのはこの4番くらいかな?
また次回、このコースで注目する点が一つ見つかりました(^^)