今日は先週回ったスターヒルを評価してみたいと思います。
基準は前回のセントーサと同じです。
- ランドスケープとルーティング
- Par3のコレクション
- Par4のコレクション
- Par5のコレクション
- バンカーリング
- グリーンコンプレックス
- エステテックス
- 戦略性と攻略ルート
- デザインバランス
- トラデッション
流石に同じレベルになる事はありませんが、
コースの地形はイイと思います。
設計者は三井建設とのこと。緩やかな丘陵地帯にあります。きっと重機でガーッと造成しちゃってますね…
距離が短かったり、ホール間が近いので、この土地に36ホールを作った歪を感じます。
土壌は何でしょうか?粘土みたいな感じで、水捌けが悪そうに感じますが、
日本の様に雨が降り続いたりする事はほぼ無い
ので、あまり問題無いのかもしれません。
元々、コースを楽しむと言うよりもゴルフ出来ればイイと言う感じで作ったんでしょうか?
きちんと設計すれば、良いコースで来そう
ですが
需要と供給のバランスが取れないのかもしれません。
日本人にとって使いやすいコースではあるので、それはそれで存在価値はあるのかもしれません。
ここで面白いと思うのは、3番ホール、6番ホール。
写真がありませんが、明日以降ちょっと取り上げてみたいと思います(^^)