昨日は日本から来たイギリス人と日本人の同僚と食事へ。
(僕が)シンガポールを楽しませてあげたい
ので
ラオパサ
と言う、観光客が来ることも意識したホーカーに行き暑い中、ローカルフードを食べ、
マーライオンとシンガポールの夜景
を堪能し、お決まり
Ruffles HotelのLong Bar
で
晩御飯の10倍
の値段する
Singapore Sling
を飲みました。同僚だからとにかく話すことは
会社の話
ITのメンバーで社内では
経費削減の対象
となる部署。語る事は、
仕事の問題点と課題策
過去にも何人かシンガポールに来たときに飲みに行きましたが
実は話す内容はほぼ同じ
皆、
共通の認識
を持っているのです。これは
若いエンジニアも、中堅も、ベテランも管理職も
視点は違えど、内容似ていることも多い。つまり皆、
既に問題点は知っている
のです。ただ、問題は解決策は非常に
ハードルが高く
結果が出ないと自分に跳ね返ってきそう
で
怖い
んですね。しかも、現状ですら皆、
精一杯仕事している
状態。
パワーも出ないと言うのが本音でしょう。しかし、そこが
本当の頑張りどころ
実践
し
修正修正
しながら
実践し続ける
ことでしか、
明るい将来を見る事は出来ない
のだと思います。
社内はそれでもお金の面で自分の給料がへずられる事は無いはず。
外で一人で戦うよりは、リスクが少ないはず。
やっぱりここは、社長も役員も管理職も一社員も皆、
実践しか無い
そう思った、シンガポールの楽しい夜でした。