英語のありがたさ
こうやってシンガポールを紹介してきましたが
英語の力ってありがたいなって思います。
英語話せなければ僕の人生はどうなって
いたんだろうとすら思います。
赤点時代の中学生
僕の場合、中学3年生で13点と言う赤点を
とった経験すらあります。英文和訳をしろと
言われて、教室内大爆笑になるほどの
経験すらしたことあります。
大学受験でも英語は本当にネックでした。
キッカケは駿台予備校の高橋先生
それでも、高校3年生の時、駿台予備校で
受けた高橋先生の夏期講習。
これで、きっかけを掴んだのです。
動詞を過去形にしたら修飾できる。
正直これだけです。
この事に気付かせてくれた。
これをきっかけに、
英語が「なんとなく」解るようになります。
そして今も実は
その延長線上にいる
今ですら
正直に言えば、相手の言っていることは
仕事の話は何とか
解る程度。
わからないことも多く、ホワイトボードで
自分の理解を書くこともあります。
仕事以外になると途端にボキャブラリーに
問題が出てきて、わからない話題も多いです。
政治、経済、抽象度の高い話、比喩表現、スポーツ
社会問題、時事問題。
辞書引かないと解らない言葉が多いですし
自分が言える言い回しもワンパターンです。
シンガポール外では・・・
メルボルンに行った時は、ホテルの人の
英語も分からなかった。
スコットランドの訛った英語もわからない。
インドも巻き舌英語も難しい。
アメリカ人の英語は早すぎるし、長すぎる。
まだまだ、充分なコミュニケーションを取るには
厳しいレベル。
仕事では
こんなんでも仕事になっているのは
相手が自分の英語力を理解して、
分かりやすく話してくれるから。
僕が単語が出てこなくて困っていると
補足してもくれる。
コミュニケーションってこんなものなのです。
外国人が て・に・を・は を間違えたり
単語間違えても、前後から読み取れる事が多いし
誰も笑ったりしません。
それと同じで、こちらも誰も笑ったりしません。
逆に笑えるくらいの間違えができたらそれは
ネタ
としてラッキーくらいに思います(笑)
日本に帰ったら
日本に帰ったら、英語を忘れないように
そしてImprove出来るように、活動をすることが
一つの目標です。
TOEICが全てだとは全く思いませんが、
シンガポールで2年半以上仕事して745点も
寂しいので、短期集中で3ヶ月で900点。
まずはココからかな?
誰か一緒に特訓しませんか?(^^)