■昨日は
ゴルフ場はわざわざ、そのコースに行くと言う
ものであると書きました。
■実際に私は世界のリンクスや名コースが好きで
スコットランドのリンクス
アイルランドのリンクス
オレゴン州のバンドンデューンズ(リンクス)
オーストラリアの名門コース
などにゴルフ旅行に行っています。
今後もGolf Travellerとして世界の名コースに
行きたいと思っています。
■ゴルフは日本にいても、Singaporeにいても
行ける環境にあります。
では、何でわざわざ遠くまで行くのか?
私のようにゴルフコースを見るために海外に行くものは
ごく少数とは思いますが、でも確実に存在します。
■冬に温かい所にゴルフに行くというのもあります。
しかしそうではなく、St Andrewsに行く、
Muirfieldに行く、Royal Troonに行く、Royal Melbourneに
行くにはそれなりの理由があるはずです。
名コースと言われているコースをこの目で見てみたい
と言うのが主な目的ですし、見た後にその印象を心に焼き付けたい
と言うのがあります。
■確かにどのコースもとても印象深く、また行きたいと
思わせるものです。それだけで良いのかもしれませんが
今の私は、そこから
・名コースの条件とは何か?
・何でそのコースが印象的で感銘を受けるのか?
・印象に残らないコースと残るコースの違いは何か?
・どうしたら印象に残るコースになるのか?
などなど名コースの条件なるものを言語化して
個人として納得して理解したい。
そんな事を考えています。
それは単に、それが自分では全然出来ていないと
思うし、それを理解したいと渇望しているからです。