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他人の話を辞めよう。相手の話と自分の話をしよう。

1 carat CLUB Tokyo

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他人の話を辞めよう。自分と相手の話をしよう。

他人の話好きの人

最近感じるのは他人の話をする人
多いなと言う事。

そしてその最たる一人がまがいも無く
私自身。

●●さんさぁ〜。あいつさぁ〜。
あの団体さぁ〜。あのアイドルさぁ〜。
あの政治家さぁ〜。あの官僚さぁ〜。

いや、もう良いでしょ?
って自分で話しながら、話し終わって
思います。

 

他人の感動話

私は昔、スポーツ選手の話が大好きでした。
長野オリンピックを見ては、感動し、
ラグビー日本代表が勝てば感動し
いくつものスポーツイベントで感動していました。

その時は大きな感動がありましたし、今も見るのは
大好きです。
でもそれは所詮、他人が成し遂げたことなのです。

 

相手の話

どんないきさつでそこの
コミュニケーションが生まれているかは
千差万別ですが、

話をするときは相手がいるものです。
相手がその時にどんな話をしたいのか?
にもよりますが、

出来れば
その相手が自分で話をしながら、
自分で自分に気付くなんて話し方が
出来たらいいなって思います。

 

そして自分の話

相手が私と話をしてくれていると言う事は
多少なりとも相手の意識は自分に
向いていることになります。

自分の自慢話は、目も当てられませんが
僕がどんなことをやっていて、どんな
考えを持っているのか?

くらいは、相手から訪ねられたら
お話ししても良いのかも知れません。

短時間でお話しするのは難しいですが
相手に合わせて、お役にたてる
自分の経験談とか、ちょっと感じたこと。
自分の意見など。

相手に判りやすいように、自分の意見を
言う。それがコミュニケーションの
醍醐味なのかな?と思います。

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