25年前と言いたいところですが
実は22年前に社会人になりました。
先日のゴルフで、後ろの組で
18歳のキャディさんが新人研修をしていました。
ふと22年前の僕に、今の僕から
何か言葉を掛けるとしたら
なんと声を掛けるかな?って考えてみました。
実感伴わない言葉は聞き入れられない
- 挨拶はハキハキとしよう
- 目の前の仕事に全力で取り組もう
なんて言葉は、22年前の斜に構えた
自分には響かないなって思います。
きっと挨拶してたし、目の前の仕事も
全力で取り組もうとしていた。
でもどっかでアレ?って思っている
自分がいたんですよね。
22年前の自分に贈る言葉
自己投資を惜しまずしよう
当時の自分は「会社のために技術を学ぶ
のだから会社がお金を払うべき」
なんて思っていたんです。
なんと残念な・・・
世の中、学んだ人が、先んじる。
学びは会社の為じゃ無くて自分の為。
この事を口酸っぱくして言いたいですね。
お金の勉強はきちんとしよう
お金が無いと現代では生きていけません。
お金は必要な分だけ、手に入るように
なっているとか、
後から付いてくるとか、そんなこと
今の時代言えません。
貯めているだけでも駄目。これも
現実。
どう言うお金の使い方をするのが
良いのか?はきちんと学んだ方が
良いと思うのです。
お金を考えるときに将来の自分を意識しよう
一度自分が何歳まで生きて
その間にどんな夢を叶えて、どんな
お金の使い方をするのか?
そんなことを考えてみたらいいと
思うんです。
漠然と「将来の夢を!!」なんて言われても
右も左も判らない社会では現実離れ
している気がします。
でもお金が絡むと、それがトリガーになって
色々と意識出来るようになると
おもうのです。
何歳でいくら欲しくて、一月いくら欲しくて
それは何にどれだけお金がかかるか?
ネットの時代、調べればいくらでも
出てきます。
22年前の自分がお金の勉強を
もっとしていたら違う人生
生きてた気がします。
まあ今も困らない程度にあるので
良いのですが、ここでお金があったらなぁ〜
と思うコト正直多いんですよね。