何度か書いた様に
上阪徹さんのブックライター塾 の熱量がハンパない!!
に参加しています。
最後の課題の提出日が今日と言うことで
ここ数日間はずっと文章と向き合っていました。
提出物はとても満足できるものではなく、
唯一守れたのは提出期限。
ただし課題を充分に満たして無く
提出物は不完全。
そんな中で感じていることを書いてみます。
- 文章と向き合うとは、文章を紡ぐとは本当にエネルギーがいること
- その為には最大の準備が大事。
- 準備と共に、出来るところは極力仕組み化、システム化をすることが大事。出来てないとそこにエネルギーを取られる。
- 時間管理の甘さ。不慣れかつ自分としては重い課題と言うことは充分に認識していたはず。しかし、充分に時間を取れなかったことに対して大いに反省すべき。
- 自分がやりたい事ってなんだろう?って考えていました。Blogを毎日書くようになって3年。文章を紡ぐことの力は感じてきました。その面白さも感じています。でも今回のようなテーマがある文章と言う課題に、没頭できてない自分がいました。内容は面白いと感じつつも、その素材をまとめて、読み手の興味や、相場観、テーマに照らし合わせて、文字数と、期限が決まっているものに対して、没頭できなかったと言うことをどう捉えようか・・・
- プロは、素材(今回はインタビュー)、著者、読者、編集者、相場観を考えた上で、要求された文字数、要求された期日を守り、その上で価値を提供する。
この事の凄さをまざまざと体験させて貰った。
ブックライターのみならず、どんな仕事でもプロとしてのアウトプットの価値。これはあるはず。自身の仕事で、その価値とはなんなのか?
じっくり考えてみたい。
こんなことを感じさせてくれた、非常に有り難い課題でした。
文章を書くのは楽しいこともあるけれど、それは同時に苦しいことでもありました。その先に、良いものが書けたなら。きっとそれは充実感と共に、深い喜びとなって自分に返ってくる。そんなことを感じています。
ふ〜(笑)