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「ふつう」とか「一般」とか・・・

Side by Side

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今日は

のんびり過ごしています。
今の自分にはこれが必要。

 

昨日

質問が誘導尋問にならないように気をつける #735

と書きました。

答えを用意しない事は
とても大切ですが、

こと自分に対して世の中
そんなに甘くはありません(笑)

 

「ふつう」とか「いっぱん」とか

「ふつうさぁ~」
「一般的に」

と言う一見優しい顔をして
牙をむく言葉と共に、そいつは
やってきます。

そんな言葉を聞くたびに

「ふつうの定義ってなんだよ!!」
「何が一般なのさ!!」

なんて思うんです。

 

しかしそんな自分が使っているかも

しかしそんな自分が実は
そんな類いの言葉を使っているのも
実は事実です。

現在仕事場は英語なので、
「Normally…」身に覚えがあります。

仕事場であれ、プライベートの
場であれ、自分がよかれという想いが
強すぎて、発しています。

 

そんなとき

そんな時どうするのか?

別の言葉を用意する

と言うのを考えてみました。
「ふつう」の代わりに、

「僕の場合」

とか

「僕は~思う」

英語だと

「My understanding is…」

と基準を世間→自分に落とすだけで
だいぶ和らぐような気がします。

うーん、でもまだ押しつけ感強いですね。

やっぱりなるべく

使わないのが一番

そんな気がします。

 

まとめ

ふつうとか一般とか言う言葉は
実はとても曖昧なものです。

時には人を傷つける言葉にもなります。

基準を一つ落として自分としたり
やっぱり使わないと言う事を気を
つけるのが一番だと思います。

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