■昨日は
『あなたと言うフィルターが
掛かったコンテンツこそが、
あなたの記事の価値です。』
と書きました。
■例えば、●●の株を買うと
1年後には3倍になりますよ!
って言う人がいます。
■ひとりは証券マンで、何故か
自分では買っていません。
ある人は投資家で、実際に自分で
その株を買っているとします。
どちらの人の言葉の方が
信頼出来ますか?
■それぞれの人が情報発信を
していたときに、どちらの人の
情報を読みたいか?
僕の場合、前者の人は
「どうせ売り込みでしょ?」
って思うし、後者の人は
「実践してるんだな!」
って感じるので、圧倒的に
後者の人の情報の方が
読みたいなって思います。
■大事なのは「実践者」である
ことだと思うのです。
本の書評は読んだ人のものを読みたいし、
野球はうまい人の話しを聞きたい。
会社の設立方法は、設立したことある人に聞きたくて
恋愛相談は幸せそうな人に聞きたい訳です。
■だから、情報発信をするには
自分が実践していることを
書きたいし、
もしも自分が書きたいものが
自分がまだ実践していないものなら
実践するにはどうしたら良いか?
を考えてみたい。
■例え、今実践していなくても、
実践の予定を立てて、
その実践の様子を実況中継してみたら
それは立派に実践者になります。
●●を今度やってみます。詳しく書くと●●●
をやってみます。次回はやってみた結果をお伝えしますね。
と書き、次回はその結果を書けば
立派に実践者になりますし
文章にも躍動感、行動感が出てきます。
是非、自分が実践してきたこと。
実践していること。実践したい事。
そんなものを書いてみて下さい。
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<今日のしつもん>
何を実践したいですか?
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