■Scotland遠征で特に印象的だった
コースをご紹介しています。 (手違いで一度アップした記事消しちゃいました…)
■RoyalTroonのラウンドの後、お隣にあるPrestwickには
飛び込みで行きました。 メンバータイム後のスタート。
■それまでの間、レストランで昼食をとらせていただきました。
向こうではメンバーさんが楽しそうに談笑をしています。すると一人のメンバーさんが、
「はじめてかい?ここはいいコースだ。楽しんでいってくださいね。」
と声を掛けてくれたのです。
■自分のクラブに誇りがあり、しかもただの外来者でしか
ない私たちに声を掛けてくださったのです。こんな事って日本では中々経験できません。
■私たちのスタートタイムの前の組は
メンバーさんの最終組。
皆さんゆっくりプレーなので、1ホール終わったら
先に行ってくださいとのこと。
■私たちは先に行かせてもらったのですが
彼らは3ホールも終わるとクラブハウスに
引き上げていきました。
キャディさんがもう年なので彼らは
18ホールは回れないのだよ。
と教えてくださいました。
■でもそんな環境があるクラブって良いなって思ったのです。
日本では老人のためといってゴルフカートを導入します。
カートと道路に投資します。
でもココで見たのはまったく違うクラブライフ。
これが、本来の姿かな?と思ったものです。
■プレストウィックはクラブライフもそうですが、
コースも凄いのです。
(つづく)