ブログを書くとは思考を巡らせること
ブログを書くとは思考を巡らせること
ブログを書く事には、その時々によって
段階があります。
以下、私の場合。
緩い衆人環視のなかブログを毎日書くことをはじめる
→ブログを毎日書くと言う習慣化
→文章を書く事への慣れ
→ブログを書くことが中毒化(書かないと気持ち悪い)
→具体と抽象の往来
→文章の書き方の多様化
→文章を紡げる、操れる感覚を体得
→思考が有機的に繋がってくる
→持論展開、自己理解
→自分、思考、心と頭、生きると言う事へ思考を巡らせる
→人間(自分→他人)、思考、心と頭、生きると言う事へ思考を巡らせる
→他人に動いて貰うと言う事。。。
こんな感じでちょっとずつ
自分的には進歩してきた気がします。
無論こんな事を目指して来た
訳ではなく、勝手にそちらに
流れてきた。と言うのが正直な所。
今の所、ブログとは思考を巡らせる場所。
そんな風に感じています。
—–
そもその以前は考えているようで
考えてなかったなと思うのです。
ブログを書くことで「考える」習慣が
強化されて来ました。
私は以前から、人に物事を教えるときに
後輩に仕事を教えるときに
「自分で考えさせる」
と言う事を軸に置いてきたのですが
その「考える」行為が、ブログからも
繋がり、改めて自分の「思考」の傾向や
浅さなども少しずつ気付いてきました。
今後このブログの役割がどの方向に
行くのか?とても楽しみなのです。