おはようございます。
上田修司です。
函館に質問を学びに来ています。思いの外暖かく
気持ちの良い天気です(^_^)
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「自分らしさ」は「ありたい自分」
のお話から身体についての行動習慣
のお話を書きました。
今日は心/感情と言葉/論理の習慣について
脳の習慣
心/感情と言葉/論理の習慣は
右脳で考える左脳で考えると
言う言葉があるように、
言い換えると脳の習慣と言えます。
身体の習慣は割と見えやすいモノ。
やったやらなかったの判断もしやすいです。
でも脳の習慣は、四六時中行っているとも
言えますので、どの方向に自分が行きたいか?
を考えていないと、過去の思考習慣に
捕らわれてしまいます。
言葉を紡ぐ習慣
平成進化論3日間セミナーに出て
「自分で渦を巻く人達」の思考習慣をインストールされ
その結果、3年弱の間、毎日ブログを書いてきましたが
私の思考習慣は、本当に変わったと思います。
小学校〜社会人に至るまでずっと
- 正解は何だ?
- 周りの人はどう思うのか?
ばかり考えてきた思考は、言葉と論理
が先に出てくる典型的な左脳的な思考でした。
言葉にするコトや、理屈をこねくり回す(タチ悪いな(笑))
コトは割と得意だったのかもしれません。
今でも頻繁に、左脳的な言葉や思考が、長年の
思考習慣から出てきますがその事を察知できる
コトも多いです。
しかしそれと同時に、ここ最近は
”言葉以外のモノ”に意識を向けるコトも
多く、実はこれがとても大事なんだなって
感じる場面が多々あります。
脳の習慣の定着方法
自分が「ありたい」と思う自分を
思い浮かべ言語化し、その「ありたい自分」
を具現化している人達の思考を聴き、学びます。
そして、それを毎日毎日自分の言葉に置き換えて
「書く」コトにより、ジワジワと
浸透させるのです。
脳の習慣の定着方法は
- 思考を聴く、学ぶ
- それを自分の言葉にし、ブログに表現する
これの繰り返しでしか身につかない。
そう思います。その表現の先は
自分のノートでも、頭の中でもありません。
きちんと外部に表現する。それはブログであり
ニュースレターやメールマガジンなのです。