昨日の試合は序盤からドライバーショットが冴えませんでした。
ずっと引っ掛け気味。
引っ掛ける理由は私の場合
- 肩の開きすぎ
- 上半身で打ちすぎ(下半身が使えてない)
と相場が決まっています。後半になって13番ホール。
ここで肩の開き抑えるスイング修正をしました。他は変えません。
すると徐々にショットが真っ直ぐ行くようになり、
パー、パー、ボギー、パー、パー、バーディ
としり上がりに調子を上げて、最後の6ホールでパープレーが出来ました。
最後のバーディはセカンド、マントップがべたピンというおまけ付ですが(笑)
ラウンド中にスイングを変える事は今までもありましたが、うまく行ってもそれは
タマタマ
と言うのが今までの常でした。
しかし今回は、
原因を理解し、それを修正できたところに自分なりの成長を感じました。
今までは、ラウンド中のスイング修正は、やけっぱちと言う事が多いのですが、そうではなくて
原因→修正→結果と繋がった
のは一つの収穫です(^^)
普段の生活でも
行き当たりばったり
では無く
原因→修正→結果
と解決できるようにしたいものです。