言葉の外側にあるものを大事にする

自分の中に浮かんでは消える気持ち。
感情。それは頭ではなくココロで感じている。

それを感じているのは身体全体。

頭の中、言語では無い世界を意識していると
(残念ながらまだ無意識じゃなくて意識)
それを言葉にするコトの難しさに気付く。

自分をさらけ出すコトが必要だし
言語にすると、100あった感情の
ほんの一部しか表現が出来ない。

なのでためらう。

でも、その”ほんの一部”を
表現する。それが大事だと思う。

ほんの一部でも表現できたなら
相手はそれを受け取って、自分の世界で
広げてくれる。

きっとそれが共感。そうやって
100%重なることは無くても
同じ気持ちを分かち合えたら
それで充分。

だから右脳とか、感情とか
ココロとか、感じていること。

それはやっぱりきちんと
表現する。それが大事。

ロジカルなことはどんどん
機械、コンピュータ、人工知能、ロボットに
取って代わられる。

最後は言葉の世界の外側にあるもの。
これが人間に残されるモノなのだ。

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