2008年は嵐の前の静けさ
2007年は憧れだったBally Bunionを回れたからか2008年は少しトーンダウン。
- 樽前CC
- 古賀GC
が目立った所です。ラウンド記録は
ひたすら富士桜を回っていますね。(^^)
あのコンディション、ロケーションを上回るコースはやはり中々ないので自然と足が向かいました。
古賀GCは日本オープンを控えていた年
です。このコースはとても面白いと感じました。
レイアウトのバリエーションと短いのに難しいグリーン周りの面白さ、難しさがあります。
ココは
日本ではトップ5に入る面白さ
です。この後も何度か古賀GCは訪問しているのでこれも気に入っている証拠ですね(^^)
ふと私の日本のトップ5はどうなるかな?って考えたのですが・・・
- 鳴尾
- 川奈富士
- 古賀
- 箱根
- 廣野
かな?何か理由がイマイチ付かないのですが、こんな名前が出てきました。
廣野は世界でもTop40に入るコースですが、
個人的な印象と一般的な評価が入れ替わっています。
音楽で聴けば聴くほどその素晴らしさが判る音楽があり、絵画や写真で見れば見るほどその素晴らしさがそれこそスルメを噛む様に理解できることがありますが、
ゴルフ場も自分なりのカッコたる評価軸
が確立できると、その
理由が手に取るようにわかる
のかもしれませんが、まだ
そのレベルには達していない
ようです。そう言えば
箱根
は
他のコースとちょっと違った意味
でとても気に入っています。
雄大さ
と
難しさ
が同居しています。これは今年2012年2月に回ったMelbourneの名門、
Royal Melbourneでのラウンドが大きく影響
しています。追々お話したいと思います。
コメント
続きが楽しみだ(#^.^#)
ありがとうございます。着々とマニアックな分野に入ってます。でもこうやって言葉にすると、記憶が蘇るだけでなく、新しい考えも湧いてきて面白いです。