避けている、勘違いしている、アンテナ立ってない分野は反応できない
本日のテーマ
避けている、勘違いしている、アンテナ立って
ない分野は反応できない
毎日
毎日blogを更新することによって
自分の中で言語化能力を磨きつつ
自分の頭の中で思考もしています。
昨日に引き続き藤田勝利さんの
ドラッカー入門。
昨日は、マネジメント、セルフマネジメント
今日はイノベーション、マーケティング、
組織、会計、ITでした。
何もアイディアが浮かばない分野
昨日のセルフマネジメントは
非常に心に刺さり、マネジメントの
お話も「なるほど!!」
と思いながらお話を聞いていた。
しかし今日になり、マーケティングから
イノベーションのお話に入ったときに
何にも頭に浮かばないのだ。
それは今までイノベーションと
言うものに意識を向けていないと
言う事だと理解できた。
会計も同じ。
なるほど今までアンテナが
立ってなかった分野は、
話を聞いても、反応できないのだと
判った。
アンテナが立たない分野
確かにアンテナが立たない分野は
今まで興味を持ってこなかったか?
もしくは相当思い違いをしていた。
イノベーションは、「変化」を意識し
「予期しなかった成功」から導くのが
王道と説かれたが、自分が考える
イノベーションは
「新規技術」と言う「逆転ホームラン」
系の博打のイメージだった。
会計に至っては、「面倒だなぁ〜」
とお金に対して苦手意識がある。
基本は押さえる
いくら苦手でも、イノベーションも
会計もビジネスの根幹。
これなくして自分のビジネスなど
成り立たない。
社内で専門職だからといって、
意識しなくて良い分野でも無い。
苦手で、避けていたことが理解できた
ので、この分野はこれを機会に
基本をきっちりと押さえておきたい。
まとめ
ドラッカーを体系的に学び
避けている分野、アンテナが立ってない分野
大いなる勘違いをしている分野には
その分野に対する過去の経験が思い浮かばない。
今回のイノベーションや会計は
どんなビジネスであれ避けて通れない。
これを機にきっちりと押さえたい。
あとがき
藤田勝利さんのドラッカー入門。
事務局として参加させて頂きました。
非常に学び多き、第1回目のドラッカー入門が
終わりほっとしていると共に
今後の課題も浮き彫りになりました。