お金を払いたいのは圧倒的な強みに対してです

こんな僕でもアドバイスをするようになりました

最近人に会うと僕からアドバイスを
する事も多いです。

よく相談されるのはこんな仕事したい。
とかこんなイベントやりたい。です。

お話を聞いていて
「おお、それいいーねー。俺お金払う!!」
なんて思う物もあれば
「???」
なものも非常に多いです。

 

ペルソナの設定が出来ていない

で後者の「???」となるもの
に対して必ず僕が”自然と”聞いてしまうのは

「それ誰に売るの?」

です。もう少し深めて
何歳?男性?女性?何処の会社に勤めているの?
どんな家族構成?その人は何処から情報を得て
何を選択の価値判断とするの?

なんてコトを聞くと、まずもって100%
答えられる人はいません。これをペルソナと言います。

でそう言うアイディア大抵、
自分の専門外だったりします。

ペルソナを答えられないのは
自分の強みの分野ではないからです。

 

お金を払いたいのは圧倒的な強みに対して

お金を払ってまでお話を聞きたいのは
専門家だからですよね?

そこに今まで大量の時間と労力と
お金を注ぎ込んできた人。

だからこそ知識は情報、時に理解力に
深みが出てくるのです。

何故か皆、そこに行かずに新しい
「アイディア」で挑もうとします。
不思議です。

気持ちはわかりますが(笑)
以前の僕がそうでしたからね(^^ゞ

でも皆が本当に聞きたいのは
あなたが当たり前と思っている
その専門の世界なのです。

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