個人ブランディングは見てくれよりも中身
本日のテーマ
個人ブランディングは見てくれよりも中身
CI
Corporate Identityってあります。
大企業は、広告打ったり、ロゴ作ったり
とにかく自分の事業を知って貰い、
かつ常に思い出して貰えるように
CIをやります。
一方個人のCIって、ロゴや広告を作ること
じゃなくて、自分自身なのだと思います。
個人のCI
何かの仕事を依頼するときに、大企業なら
その企業と言うバックグラウンドがあるから
発注というのがあります。
しかし、個人の場合は、個人の技術力
のみならず、性格や思考、優しさ、面白さ
など、もう全人格そのものが
CIなのだと思うのです。
例えば
自分が仕事を依頼したい人って
どんな人かと言うと、何でも依頼しやすい。
- 相談しやすい。
- 嫌な顔しない
- 元気である
- 面白い
逆に僕が依頼したくないのが、
- 礼節の無い人
- 怒る人
- 人の悪口言う人
- 上から目線の人
- 依頼事項に関して詳しくない人
- 向上心の無い人
などが出てきます。
完璧には出来ないけれども
もちろんそれを完璧にするのは中々難しい
けれど、でも自分がお客だったら
と考えれば、おのずと自分が目指す
方向性は見えるはずです。
自分を知って貰うためのブログ
そして、それと同時に自分の事を知って貰う
為のブログと言うものがあります。
ここで色々と発信をし、自分の事を表明し
それに何かを感じてくれる人と
何か出来ればと思いながら日々書いているのです。
まとめ
個人ブランディングは、自分そのものを
そのまま出す事に他なりません。
日々省察をしながら、自分を
磨き続け、学び続けることが
そのまま自分というブランドを確立
するのです。
あとがき
ミャンマーから来客が来ました。
しばらく、語る日々が続きますね(^_^)