人様の為に頑張る前に、自分を満たしてやる。
人様の為に頑張る前に、自分を満たしてやる。
”誰のために人生を生きていますか?”
本当に本当に本当にやりたい事
色んな人に、「自分のやりたいこと」
「自分が楽しいと感じること」を聞くのですが
どうも人の視線を気にしているものが
多いなと感じます。
- 人のお役に立ちたい
- 人に喜んで貰うことが僕の喜びです
なんて答え、一見素敵なんですが、
「ホントかな〜」
なんて思うんです。
どっかから借りてきた言葉を
そのままコピペして言っている。
そんな風に感じる人多いんですよね。
また人によっては、やりたいこと、
楽しいと感じることが、
何も出てこない人も多いです。
人の目を気にする
それは本当はやりたい事や
好きなこと、楽しいと思っていることが
あるんだけど、
「人の目を気にして、目の前の僕の目を気にして」
その思いに蓋をしてそして忘れちゃっている。
そんな気がします。
自分の煩悩をきちんと認めて満たしてやる
そうじゃなくて本当に今欲しいもの。
それをやることで自分が満たされたり、
気が済むことをもっと心の声を聞いて
探すことが重要です。
私が最初自分の声を聞いたときは
- ベンツに乗りたい
- ロレックスに時計が欲しい
- ハワイに家が欲しい
- 港区に住む
- ●●ゴルフ倶楽部のメンバーになる
- オーガスタナショナルを回る
- カンテサンスでご飯を食べる
なんてホント、煩悩のかたまりみたいな
ものが一杯出てきました。
そしてそれをドンドン自分を満たす行動を
すべきだと思うんです。
自分の人生なんだし、まずは自分の煩悩を
きちんと認め、自分を満足させる。
それぞれをやってみれば、本当に好きだったのか?
それとも期待と違ったのか?わかります。
「ラーメンを食べまくりたい」なんてのも
聞きましたが、もう毎日毎日食べれば良いと思うんです。
普通なら途中で嫌になるし、もしも
そうでないなら、それだけ食べれば、
ラーメン評論家とかで食べられるかもしれません。
自分の好きなことをする。
自分の心の声を聞く。
と言うのはこんな事なんだと思うんですよね。
どんどん自分を満たしまくるとやがて見えてくるものがある
自分を満たすと、そしてきちんと自分の声を聞くと
段々自分の心の目が外に向き始めます。
そんな人が
・人のお役に立ちたい
・人に喜んで貰うことが僕の喜びです
・人がその人らしく生きるお手伝いをしたい
そう言うと同じ言葉でも、語調、口調、表情、
言葉、表現方法が違ってきて、こちらに
伝わるんですよね。
だから誰に何と言われようと自分の心の声に
煩悩に声を聞いてそれをきちんと満たしてあげること。
これがとても大事です。