シンガポールに来て
11ヶ月
が経ちました。最初は
日本に帰るのを楽しみにしながら毎日過ごしていました
が、今はそれも考える事も無く
時がどんどん過ぎ去っていきます。
そんな中で凄いと思うのが
シンガポールの様々な建物の変化
です。いつもゴルフに行く
ハーバーフロントのフェリーターミナルは行く度に形を変え
戸惑うこともしばしば。今はとても綺麗なターミナルになりました。
会社近くのジュロン・イーストの駅は元々あった大きなバスターミナルとは別にテンポラリーと言いながら、とても立派なバスターミナルが出来、もとあった場所には既に違う建物が段々形を成してきました。
一体いつの間に・・・
この国は
色んな出来事がどんどん過ぎ去って行きます。
明らかに
日本の時間感覚よりも数倍早い
と感じます。
今もそこかしこに、新しい建物が建設中。会社の事柄も
そんなの無理だよ~
なんて思っている事柄も
粘り強く、諦めずに半ば強引に物事を進め
終わってみれば
何とかなっている。
何てことも多いです。正直、
私は色んな事に慎重になりすぎている。
そんな事を思うのも1度や2度ではありません。これも
巧遅拙速
なのでしょうか?正直
良い面も悪い面もあるでしょう
がこのスピードで動く世界と言うのは、
世界では結構求められている
物なのだと思います。自分がどう活動するかは別にして
こう言う時間間隔の世界を実感出来ていることに感謝です。