世界アマで感じたオリンピックの精神

今日は

世界アマで感じたオリンピックの精神

 

世界アマの雰囲気

ちょっと思い出したので世界アマの
お話。

女子参加国約50カ国、男子参加国
約70カ国。

ホント世界から日本にやってきてくれた。
時間を割いて練習し、国の代表という
重みを背負い、時間を割いて、
長い道程を経て軽井沢にやってきてくれました。

 

ホントに色んな国々

どこそれ?と思わず地図を探してしまった
ガボン。あれ戦争中だったような・・・ウクライナ。

カタール、モーリシャスってどんな人達なんだろ?
グアムの人はカラダが小さいんだね。頑張れ〜
およよ、おばさんもいるよと思ったらなんと
グアテマラの66歳。いやいや40代かと思った。

ボリビアとグアムとセルビアの女の子が
一緒に回るなんて、それぞれに取ってみれば
2度とない事だろうし。

そこは軽井沢であって異国だった。

 

ふと感じたオリンピックの雰囲気

いやもしかしたら、これこそホントの
オリンピックなんじゃないの?

そりゃあマキロイ、スコット、ガルシア
ステンソンが出る大会は華はある。
客も一杯来るだろう。

でもその試合はお金は掛かれど
アメリカに行けば見れるわけだし、
テレビチャンネルひねれば見れる。

しかしこのフォーマットの世界アマ。
国を代表し、戦う。プロ間近の選手も
90台、100を越えてしまう選手も
皆一緒になって戦う。

それこそ

参加することに意義がある

精神がそこにはありました。

 

オリンピックの良さ

オリンピックの良さは、国を超えて
スポーツで競えるところです。

そして多くの国が参加するところです。
実力の差があれども、お互いに交流を
持つ。

もちろん打ち解けられるほどの
交流は難しいだろうけど、世界の舞台を
知る。

そんなのは、こう言う舞台がなかったら
きっと経験できない。

それを経験豊富なプロに譲らなくても
良いんじゃないかな?

こんな事を世界アマを見ながら考えて
いました。

 

まとめ

世界アマには、本当のオリンピックの
精神があったような気がする。

今考えられている、ゴルフ競技の
フォーマットよりもずっと

国際色豊かで、国のために戦っていて
国際交流がされている。

そんな印象を持ったのです。

 

あとがき

今日やっと、住民票を新居に移しました(遅っ)
一緒に、年金や、健康保険も。

徐々にですが生活の基盤が整ってきています。

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