ヤンゴン記 03
対岸のダラの街から戻り
町中を散策。
街の雰囲気を感じながら歩く。
日も昇り大分暑い。
電気街に出た。
同行した半導体君がメーカー勤務なので
テレビ、スマホなど家電のお店を
見て回る。
値段はいくらなのか?日本の製品は
どう扱われているのか?
誰が買っているのか?
ヤンゴンの平均給与の目安を知り
そこから値段を見ると、各製品の
立ち位置が判る。
iPhoneを買えるのは本当に一部の裕福層。
そもそも給与の数ヶ月分するのだから。
スマホも当然中国製の安いものが中心。
テレビはSAMSUNGが目立っていた気がする。
日本製メーカーも健闘。
町中に溢れる車は日本の中古車がメイン。
シンガポールで見かけた韓国車は少ない。
ひとしきり家電を見て昼食へ向かった。
特にヤンゴン料理を!!と言う強い希望も
無かったので、東南アジアを言えば麺類。
KGY氏も時々行く麺類が豊富なお店へ。
日本語のフリーペーパーが置いてあったり
日本人客もいた。賑わうお店の料理は
やはり美味しい。
午後は、少しまったり。
足裏マッサージに行き、
その後カフェでゆったりと
語らいの時間。そしてマーケットと
Yangonでの時間を楽しんだ。