倫理ジレンマ

本日のテーマ

倫理ジレンマについて

ドラッカー

先日受講した、ドラッカーセミナーで
倫理ジレンマのお話しが、ありました。

例では、ある放送局のプロデューサー。
大ヒット番組をプロデュース。

しかし、放送局にはその番組をみた子供の
素行が悪くなると言う苦情がいくつか
寄せられた。

その部分は、視聴率を稼ぐ要因の
一つでもあるし、プロデューサーは
家族持ち、この番組の成否で
将来の出世にも影響があるポジション。

さて、この場合、その問題の要因を
どうするか?

と言う場面。

さて、あなただったらどう判断するか?

人それぞれ

この決断は、人それぞれだと思うのです。
もう、何が正確とか、言えない。
しかし決断が求められる場面。

どうするかは、各人の価値観であり
その後の行動は、自分の決断が
自分にとって正しい方向に
行く様努力するコトが大切。

価値観の源

その価値観の源は、
取りも直さず、普段の自分の
思考そのものなのだと思います。

例えば、イノベーションなのか?
今いる人の気持ちなのか?

イノベーションは時に、既存プレーヤーや
ユーザーの気持ちにさざ波を立てます。

そこの判断はやっぱり一人一人違うし
各人の価値観だと思うのです。

まとめ

倫理ジレンマは、各人の判断で
決断して行くしか無い。

そしてその決断が正しく行くために
行動をする。

日々自分の価値観を構築するために
行動し、体験し、人の話を聞き
本を読むのです。

あとがき

ちょっと田舎の景色に癒されてます^_^

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