嫌われ方には気をつける

2014/9/11 2018/8/6 過去のブログ

今日は

嫌われ方について

先日

発信は嫌われる勇気と自分軸 #865

と書きました。

ところで、あなたはどんな人が嫌いですか？
なるべくイッパイ出してみてください。

などなど。ご自身でも是非
ピックアップしてみてください。

実はこの中のいくつかは、
自分自身だったりします。

私は自分のことを話してしまったり
人の意見を遮る癖があります。

その他もきっと当てはまっているでしょう。

しかし自分がやられて嫌なことを
人にして嫌われるのはとても残念なことです。

嫌いな行為をピックアップし、
自分を冷静に見つめ、改める努力を
日々、意識して行うことが大事です。

私が言う嫌われる勇気というのは
自分の信念とか、思考を元にした
意見を言って、違うとか嫌いとか
思われるならそれは仕方ないこと。

と言う意味です。

乱暴に、高飛車に言って嫌われるのではなく
意見は温厚に丁寧に相手に解りやすく伝える。

その上で、内容で反りが合わないなら
それは仕方ない。だけれども、言い方、態度
で嫌われるのは本当に勿体無いこと。

それだけは本当に注意したいです。

そもそも態度が温厚であり
相手の意見に耳を傾けているならば
仮に相対する意見を言っても
嫌われる事は少ないんじゃないか？

って思うんです。君はそう思う。
僕はそう思う。そうやって相手を尊重し
でも意見は違うならば、

「へー、なるほどね。そういう意見もあるのね〜」

って感じになる気がするんです。
それを「ムカッ」とする表現使うから
意見を戦わせる以前にゲームオーバー。

となってしまうんです。

自分が嫌いな人に自分がならなければ
そうそう、嫌われることはないと思います。

まあそれとは別に「苦手な人」ってのは
いますけどね(笑)

態度や意見を言う前に嫌われるのは本当に損な事。
嫌われるなら、温厚で相手を尊重することは
決して忘れず、

意見は思想や、そういう物で相違があると言うのが
望ましい状態。

そうであるならば、「嫌われる」と言うことは
殆ど無いと思う。

まだ9月上旬ですが、軽井沢は結構いい感じに
肌寒いです。暖かいお風呂に入りたい(^^)