私にとって「魔法の質問」とは?その7
今日のテーマ
私にとっての「魔法の質問」7回目
この講座を受講した理由を再び
この講座を受けた理由は「魔法の質問」
のメソッドとしつもん技術と書きました。
しかしテキストの最初に書いた
3日間の後にどうなっていたら最高か?
と言うしつもんに対する問いが実はあります。
人の話をきちんと聞けるようになっている。
話と同時に相手の想い、思いを少しでも
汲み取れる人になっている。人の話を聞くことで、相手に気付きを
与えられるようになりたい。
と書いています。
最初に、メソッド、技術と書きながら
他の所で、「目の前の人の話を聞く」
と言う事を書いているんですよね。
実はこれ、苦手意識があります。
集中力がないんです。他のことが気になったり
途中で話がわからなくなったり、
つまらないと思ったり。
自分勝手なんでしょうね。
「魔法の質問」が気づかせてくれた
あらためて、質問が上手になるには
- 自問自答をする
- 相手のための質問をする
でした。
このBlogを通して、自分との対話は
少しずつですができているかもしれません。
シンガポールから戻るというこのタイミングで
目の前の人との対話
これが私の次の大きな課題なのだと
思います。
そしてそれが、私のHaving, Doing,では無く
Beingを満たすのに最も必要な事なのでは?
つまりそれが私が自分をもう一つ高める
為に今一番必要なことだと思うのです。
もうちょっとこのシリーズ続けますね。
まとめ
「魔法の質問」認定講師講座を受けたのは
メソッド、技術を学ぶためと思っていたが、
同時に
「目の前の人の話を聞く」事も欲していた。
そしてそれが、今の自分にとって最も必要な
事だった。
あとがき
いつぶりでしょうか?2連続ゴルフ。
本当にお世話になった会社の人と。
これでひとまず、シンガポールのゴルフは
打ち納めです(^^)