いざと言う時に頼りになる人の4か条

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引き続き緊急事態です~。

今回、いろんな人に助けてもらっています。

ホント一人じゃ、何も出来ませんね・・・

逆の立場になって、自分がお役に立てるには
どうしたら良いかを考えて見ました。

題して、

いざと言う時に頼りになる人の4か条

1.相談しやすさ、親しみやすさ

今回真っ先に頭に浮かんだのが、
非常に親しみやすい担当の営業さん。

いやあホント、私の冷たい反応にも
我慢して対応してもらい
本当に、ありがたかった!!

連絡し辛い人だったら
もっと時間が掛かっていたか、

他に連絡していたかもしれません(^_^;)

仕事、プライベート問わず、人はやっぱり
親しみやすい人に引き寄せられますよね?

2.圧倒的な知識量

親しみやすくても、相談できることが
無かったら、コンタクトする理由がありませんね。

いいヒントをくれたり
問題を解決してくれる。

やっぱりそう言う人は
頼りになります。

シンガポール最初の仕事は、
ベンダーさんの技術者さんの

判りやすい説明で
決めた事を思い出しました。

3.スピード

緊急事態ですから、急いでいますね。
そんな時、反応のいい人と言うのは
ホントーにありがたい。

連絡したのに反応が無いと、

連絡受けて体制を
整えてから連絡しようとしているのか?

連絡が届いていないのか?

どっちか判らないんですよね。

4.細かい事を言わない

緊急時に「いやそれは契約外なので」
なんて言われるとカチンと来ますね。

今回はそんな事無かったですが(^^)

困ってるから頼んでいるんだよ~

目先のお金にはならないのかも知れないけど
後になってやっぱり、あの時助けてもらったら
今回はこっちに発注しよう!!

なんて言うのはやっぱり人間だからある話なのです。

 

私はこんな人を目指します!!

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コメント

  1. タイガー好きの一般人 より:

    よくある話ですね。
    私が心がけていること。
    1.話を最後まで聞く。
    2.自分でわかることはすぐに答える。(裏も取る)
    3.わからないことでも自分の担当(契約内)ならば、すぐに調べる。(相手に伝える)
    4.自分の担当(契約内)でない場合にしても、誰がその担当なのかがわかれば
      その人に事情を説明して、この方が担当です。と連れて行く。
    5.全くのお門違いの場合でも、緊急を要す場合は一緒にできることを探しつつ、
      担当部署に振り分けできるようにする。(上長に相談しつつ)
      そして、きちんとした対応者を連れて相手と引き合わす。

    話をしてくれると言うことは、何らかのアクションがあるという期待があるからだということを理解してない(したくない?)人が多く見られます。
    その時は、自分に関係ないことでも発想が違うことで、ヒントになる場合もあるので
    そういう気持ちを忘れずに対処方法も聞いたりすることで、後々に自分に役に立つこことも多々ある。
    損して得取れじゃないけれど、うゑださんが言っているように
    結局は、人と人の繋がりでやっていることなのでその部分は大切にしたいと思う。
    自分が困ることも必ずあるから。。。

    ビジネスライクじゃないとも言われることあるけど、
    私は、スペシャリストではないのでこういうことを積み重ねて行くしか
    生きる道は無いとも思っています。。。
    あっ、決して見返りを期待しないことも大事かな。。。(^^ゞ

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