Old Macdonald Hole by Hole 16-18

Old Macdonald No.16 Alps

■Old Macdonaldのホールバイホール。
以前のエントリーは

Old Macdonald Hole by Hole 1-3
Old Macdonald Hole by Hole 4-6
Old Macdonald Hole by Hole 7-9
Old Macdonald Hole by Hole 10-12
Old Macdonald Hole by Hole 13-15

 

今回は”Alps”, “Littele Stone”, “Punch Bowl” .

■Old Macdonald No16  455Yard  Par4 “Alps”

全英オープン発祥の地、Prestwick17番をOriginalとする
セカンドショットがブラインドになるミドルホール。

このマウンドを越える楽しさは行ったものにしか解らない。

アンフェアだと言う声が聞こえてきそうだが、
オリジナルはメンバーコースであること、途中のホールで
ピン位置を確認できるので、アンフェアでは無い。

ただ、日本で作ったらコース委員会から文句が来るだろう。

Old Macdonald No.16 Alps Bell

ホール終了の鐘を鳴らすのも楽しいのである。

 

■Old Macdonald No17  546Yard  Par5 “Littlestone”

Old Macdonald No.17 Littlestone

Classic理論としてのホールのOriginalは現在調べています。
イギリスに Littlestone Golf Clubと言うコースがあり、
C.B.Macdonaldの記述があるのでここのコースの
どこかのホールがオリジナルだと思います。

フェアウェイの右側ににWaste Areaとバンカー群があり、
Waste Areaを越えると、セカンドでグリーンが狙いやすく
なります。

Old Macdonald No.17 Littlestone

ティーショットを安全に広い左側に打てば、グリーン手前の
大きく深いバンカーが行く手を遮り、2オンを拒みます。

 

■Old Macdonald No18  496Yard  Par4 “Punchbowl”

Old Macdonald No.18 Punchbowl

PunchbowlとはGreenの形状のことを指す。
グリーンの周辺のマウンドが高くグリーンに流れ込む
形状のこと。

Old MacdonaldのPunchbowl Greenは左側が極端に高く
このマウンドから流れ込む傾斜を使って、グリーン右サイドの
ピンに寄せていく。

Old Macdonald No.18 Punchbowl

キャディの話によればピンは右サイドのみに切られる。

■今日も青春を楽しもう!!

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