文章を書くパターン 抽象的結論→具体で説明
文章の書き方というのは
何パターンかあると思います。
今回は自分で顧みることを前提に
ひとつのパターンを示してみます。
今回は
抽象的結論→(結論の説明)→具体例→もう一度結論
抽象的結論
最初に結論を各パターンです。
読者としては読むポイントが明確なので
読みやすいです。
例えば
平和って良いですよね
という結論。
具体例
そこに対して
なんで平和が良いかというコトを
具体例で説明していきます。
子供の頃、家族が喧嘩しているととても
気まずい雰囲気になりませんでしたか?会社に行くと必ず怒る上司がいたら
心落ち着かないですよね?
みたいな感じです。
もう一度結論
そこで読者を納得させて
だから平和って良いと思うんです。
ともう一度結論を言って終わります。
この例では当たり前すぎて、面白くも
何ともないですが、結論部分が
面白かったり、具体例に”なるほど!!”って
ものを持ってくると面白い文章になりそうです。
具体と抽象 この意識はとても大事です。