Starhill Bukit3番ホールでRisk & Rewordを考える

Starhill Bukit No3(From Google Map)

Starhill Bukit 3番ホールは写真の右下のティーグラウンドから左上のグリーンに向かうパー4です。

ティーショットは真ん中、池の手前のフェアウェーに打って行きます。

池が効いていてティーショットは3W or UTで慎重に打ちます

Driverを握ってFW狙って右の池へと言う人を良く見かけます。

実はこのホール

グリーン右手前まで白ティーの一番後ろから

255ヤード

で届きます。

この距離がもう少し短いとショートカットをする人が増える

だろうなって思います。

Risk & Reword

を考えるならば

  • 池越えを狙って成功したらバーディ
  • 池越えを狙って失敗したらボギー必至
  • 安全策で左のFWから狙ったらパーセーブは可能

と言う観点でえ考えると、

  • 白からだったら210ヤード
  • 青からだったら230ヤード

くらいで

池を越えるティーグラウンドの配置を考える

もう一つは

グリーンとティーを結んだ線上のグリーン側の池を少し埋め立ててビーチバンカー

にする。

越えたらバーディ

が狙いやすい、

越えなかったら距離の長い難しいバンカーショット

が残る。

プレーヤーが狙いたくなるレイアウトにすると面白いな

と先日感じたのでした。

グリーンの向きは下のフェアウェー側から縦長になるように配置し、FWから150-170ヤードくらい残るように出来れば中々シビアな選択をプレーヤーは楽しめるのでは無いでしょうか?

後は右側に見える次のショートホールに打ち込み対策に見通しを良くし、もう少しこのショートを画面上側に持っていけるといいと思います。

こんなプランどうなんでしょうね?

邪道なのか?面白いのか?この辺の判断がまだ私には付きませんね。

まあ、一杯妄想してみようと思います(笑)

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