手段の目的化とならない為に、誰の為に、何の為に、どんな アプリを作るのか。を考える。
■iPhoneアプリが作れるようになるのは
良いのですが、では
- 一体誰の為に
- 何のために
- どんなアプリを作るのか?
と言うのが次に大事になってきます。
とこのBlogを書きながら気付きます(笑)
■誰の為に?
これも2種類あって
- 実際にアプリを使うユーザ
- アプリを開発してリリースする側
が考えられます。
文章にしながら、その大切さを
リアルタイムで認識している次第です(^_^;)
当たり前のことといえば当たり前ですが・・・
プログラミングに焦点を当てていると
どうしても忘れてしまいがちです。
俗に言う
手段の目的化
■アプリにも色んな種類があって、
技術的にも簡単なものから
難しいものまであります。
文字や、写真ベースのクイズアプリなどは
易しそうですし、とは言えそれでも
多くの学びが必要そうですが・・・
動画や、ロールプレイングゲームなどは
一体どんなコーディングが必要なんだろう?
と想像外の事もあります。
■まずは簡単な文字ベース。と言うと
クイズ、知識・情報モノ。
書籍はKindleやiBooksが既にありますから
それ以外の見せ方や、Valueが必要です。
今取り組んでいるのはクイズものですが
それとて、画面のデザインなどを考えると
考えるべき事は多そうです。
■コーディングの講座と、
プログラミングの本の他に、
iPhoneアプリの発行手順や
マーケティングに関する本を
読んでいますが、
そこで、ソコソコのマネタイズを
出来るようになるには、
- 素敵なデザイン
- 情報の質
- 使いやすさ
- 使いたくなる何か?
を考えないと
ただのお遊びで終わってしまいそうです。
■今日も青春を楽しみましょう。