最初の顧客は自分である
本日のテーマ
最初の顧客は自分である。
ドラッカーの言葉
「顧客の創造」
「顧客にとっての価値は何か?」
「事業が何かを決めるのは顧客である」
などドラッカーの言葉には「顧客」が一杯出てきます。
また今の時代、「顧客」「顧客が欲しいモノは何か?」
と「顧客」に視点が当てられることが本当に多く
なりました。
最初の顧客
しかし、実は
最初の顧客は自分
では無いのか?と最近考えています。
自分の事を理解する
- あなたの夢はなんですか?
- お金も時間も、その他一切の制限、縛りが無いとしたらあなたは何をしたいのか?
- あなたが心地良いと感じる瞬間ってどんなときですか?
- あなたが死ぬ瞬間を想像してください。その時どんな思いでいたいですか?
など、実はあまり自分で考えたことがありません。
これらの答えの最初の答えはある程度、答えられても
その答えから更に深掘りをして、そのものの裏にある
自分の心の核心
や
自分が本当に行きたい人生
は実は言語化できていない気がします。
他人も良いけどまず自分から
物事を考えるとき、
- 他人だったらどうするか?
- 他の人はどう思うのか?
- あの人こんな事言ってたよ。
と考える事の多い僕ですが
その前に
自分はどう思うのか?
と言う問いが最初に必要だと
思うのです。
まとめ
ドラッカーは顧客の創造と言います。
相手を知る前にまず、自分。
自分が最初の顧客では無いかと
思うのです。
あとがき
机が来ました。プリンタを買ったり
だんだんと生活の基盤が出来てきました(^_^)