自分の居場所を常にアップグレードする
居場所
多くの人は、通常活動する
居場所があります。
私の場合、会社がそうであり
日本に帰れば家族がそうであり
週末にはゴルフをする仲間が
いて、最近はその他に、
「渦を巻く」方々との交流が
あります。
居場所があることで・・・
人間には承認欲求と言うものが
ありますから、会社で自分の
居場所がある事で安心し、
家族の下に帰れば、私の場合は
それを喜んでくれる人がいて、
ゴルフに行けば、私と
一緒にプレーをしてくれる人と
楽しい時間を過ごします。
そうやって、自分の居場所を
確保し、安心し時を過ごします。
慣れと飽き
暫くすると、そこには慣れが
出てきて、心地よい時間から
段々とマンネリ化して、飽きてきて
次の居場所を求めます。(私の場合)
能動的に居場所を変える人
しかし世の中でドンドン進化している
人と言うのは、自分の心を
待たずにドンドン次のステージへと
進んでいる気がします。
それは自分に負荷を掛け、
それに慣れる事によって
自己成長を加速させている
様に見えます。
葛藤
今までの仲間と言うのはとても
大切なものですが、新しい
居場所を求め、新しい世界に
触れ、そこにあるベースの考えが
より「能動的」な場所であると
今までの思考が、段々と否定され
元の仲間と思考や志向の乖離が出て来ます。
そこには辛い思いや、申し訳ない
と言う気持ちもあるのですが、
自分の成長と言う側面から
考えると、ある程度
その様な事って自然なことだと
思うし、断腸の想いで、
次のステージへと結局は
行くことになるのだなと思います。
更なる成長のために
次のステージは決して自分が
ホッとできる場所では無いのですが、
そこにいると自分がモチベートされる
感覚がビリビリとあります。