こんな時こそ、善意の解釈

本日のテーマ

改めて「善意の解釈」について

 

災害ボランティア

災害ボランティアをやりながら
以前書いた、このエントリーを
思い出してました。

ノーポチ思考をサポートするTEAMと、善意の解釈 #637

「TEAM」は発信から生まれ
「善意の解釈」で育つ。

災害ボランティアと言う、緊急かつ大きなひとつの
プロジェクト。

被災した人を、多方面から
支え、普段の生活に戻れるよう
に支援するコトを、最大の
目的とすします。

プロジェクト資金を、かき集めつつ
喫緊の対応もこなす。問題は現場で
起こっており、国、県、市と言う
行政と、ボランティアと言う、
善意の支援。

また、情報拡散や、物資を送ったり
それをする人を応援したり、
被災地に思いを馳せたり。

全てが、災害ボランティアなのだと
今回本当に思いました。

 

色んな声

この様な場合、普通の一般的な
指揮系統は当然なく、

色んな人の色んな声が聞こえてきます。

もちろん皆善意。だけど見る人が違えば
同じ状況でもとらえ方が違うわけで
相対する意見も一杯出てくる訳です。

しかも皆、助けようとやる気満々で
来ますから、統制の取れてない現場との
ギャップにいらいらが募る人もいます。

 

善意の解釈

そんな時に気をつけたいことは
まさしく

善意の解釈

その言葉を発している人の本当の
思いは何だろう?

と言う想像力を
最大限に発揮して、理解する力が
とても大切になります。

喫緊の事態ですし、
言葉足らずになったり、
情報が抜け落ちたり、
つじつまが合わなかったり

とにかく本当に色んな事が
出てきます。

もちろん判らないことは、
明確にする必要はあるのだけど

同時に相手の言葉を最大限
善意に解釈する。

と言う事がこの場面では
とても重要になってくるのです。

 

まとめ

災害ボランティアの場面では
統制が取れてない組織の元
その言葉を発する相手の

本当の思い

を汲み取るための

善意の解釈

をする事がとても大切です。

 

あとがき

今日はマイク・マイクロ・トーナメント
と言う小さなゴルフトーナメントの
ボランティア。

人生初のスコアラー。いやあ緊張しました〜
ホント良い体験!!

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