直感の時代。考えることは悪い事?『良い思考』と『悪い思考』ってなんだろうと考えてみた。

書くことは、生きること。書くことは、生きること。

直感って、思考の一部だと思うんですよね。今日はそのことを考えてみます。

 

考えることが悪なのか?

僕はよく「よく考えるね〜」とか「考えすぎ!」と言われます。なるほど、そう言いたくなる気持ちはよく分かります。

思考って時は、思うって考えると書きます。それを右脳と左脳に当てはめるなら、右脳が「思う」で左脳が「考える」と大雑把に言えばそんな理解をされている気がします。

今の時代、直感が大事と言われます。ですが、「考えること」が悪では無い気がしています。

そもそも直感は思考の一部である

そもそも直感って思考の一部だと思うのですよね。一番最初に頭に浮かんだものだと僕は思っています。

でも人は、まわりの人に合わせるために、まわりの人の目が気になって、最初に頭に浮かんだものを、その人達に合わせてしまいます。

きっと、まわりの人の目を気にして、最初に思ったことを、自分の意に反してねじ曲げてしまうことが問題視されていると思うのです。

良い思考と悪い思考

ここまで書いてきて段々判ってきました。思考にも2つあって、

自分の考えを深める思考
自分の考えを他人を意識してねじ曲げる思考

と言う気がします。

前者は、自分の本質がドンドン理解出来て、自分の理解が深まります。

一方、後者は、自分の意見からどんどん外れて、他の人に合わせた思考になってしまいます。すると自分が本当に考えていることは深まらず、かつ最初に感じた直感も忘れてしまいがちになります。

つまり考える事でも、自分目線か?他人目線か?で全く違うものになるのです。

実は苦し紛れの今日のブログ

実は1時間半考えて今日のネタ出てきませんでした。うーんどうしようと思って書き始めたのがこのネタ(笑)

ここまで書き始めて、気が進まなかった記事3つ(笑)

なんか面白い事気付いたかも!なんて一人ほくそ笑んでいます。今日もブログが書けて良かった(^_^)