書くことが楽しいのか?について考えてみた
先ほど、「ブログを書いていて楽しいですか?」と、聞かれました。
その時、考えてしまったんですよね?そこで今日は楽しいと言う事について考えてみたいと思います。
僕が楽しい時
僕がどんな時に楽しいと思っているかをまずは考えてみたいと思います。
例えば
- なんかこれ面白くねって何かアイディアを考えているとき
- 人とお話しているとき
- 美味しいものを食べている時
- 旅行の日程を考えているとき
- すごく楽しい本を読んでいるとき
- 大切な人の事を考えているとき
- 好きな写真を撮っているとき
- 移動しているとき
- 旅してるとき
- 受講したかった講座にでているとき
- 温泉に使っているとき
- 海眺めているとき
- 美しい夕焼けを見ている時
- 日の当たるところでのんびりしているとき
- 新しいホームページを作っているとき
- 美しい月を見ているとき
- ブログが沢山の人に読まれたとき
- 仕事が売り上がったとき
- 銀行に入金があったとき
- 学んでいるとき
等々、色んな楽しいって言うのがあります。
ですが、「書く」こと自体が楽しいかと言う意味ではあまり「楽しい」という感情ではやってない気もします。
書くにまつわる楽しみ
書いているとまず、自分の考えがまとまる。これがとても大きいです。そして色んな発見があります。
だから、「書く」事自体が楽しいのではなくて「書く」ことで得られることが楽しいのですよね。
これは単発の楽しみじゃなくて、
- 自分の考えを掘り下げる
- 自分のことを新たに発見する
- 自分の興味関心ごとを深く探求する
- 新たなことを学ぶ
そんな楽しみなんですよね。
これはその場では楽しくないことの方がずっと多いと思います。だけど、振り返ってみれば、この積み重ねてきたものが、僕の一番の財産になっている。
人のお話を聞きながら文章にまとめるお仕事だって、色んなことを考え、そして理解し、自分なりの引き出しが増えたから、その引き出しから、一人ひとりに合わせた文章や言葉が書けるのだと思います。
産みの苦しみとその後に来る楽しみ
産みの苦しみってありますよね?本を書く人、映画を撮る人、会社でも自分がやりたい仕事をやり遂げたい人。
すべてが楽しくて楽しくてって思えたら良いのだけど、どこか苦しいものがあるのだと僕は思っています。
書くって作業はそれらと同じで、その先にある、いつともわからない自分へのフィードバックがあるものだのだと、今書きながら感じています。
その楽しみをいつか得たくて、それを信じて書いている。そんな気がします。
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